当社は11月16日から４日間、Webにて開催されている、第36回日本薬物動態学会年会において、18日（木）の12時からスポンサードセミナーを行います。
薬物動態学とは、医薬品および医薬品候補化合物の体内での動きと、薬理効果や毒性発現の関連性を調べることで、医薬品の適正使用に欠かせないものとなっています。今回のセミナーは、和歌山県海南市にある当社の薬物代謝分析センターのセンター長が座長となり、「LBA及びLC-MSを用いた核酸医薬品のバイオアナリシスについて」など2つのテーマで同センターのメンバーが演者として発表を予定しています。