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新日本科学は、「環境、生命、人材を大切にする会社であり続ける」という企業理念のもとに展開する当社事業への理解向上や、株主・投資家を含む様々なステークホルダーとの信頼関係の維持・構築には、適時、適切かつ積極的な情報開示と、インタラクティブ(双方向)かつ誠実なコミュニケーション活動が重要であると考えています。
当社IR活動や情報開示に関する基本方針および情報開示体制については、こちらをご覧ください。 新日本科学のIR活動について
当社は2021年6月にIR広報統括部を新設しました。同部を中心に当社グループ内関連部門との有機的連携を図るとともに、IR広報専用ダイヤルを設け、株主や投資家との対話内容がIR広報担当者を通じて経営陣へ直接フィードバックされ、企業価値向上に資する体制を整備しております。対話の基盤となる当社グループに関する情報については、適時開示やプレスリリース等での発信に加え、四半期毎のアナリスト・機関投資家等対象の決算説明会を実施するほか、その音声や資料を適時・公平に当社ウェブサイト等に公開しております。また、株主・投資家含む様々なステークホルダーからの日々の問い合わせに対する回答や、IR広報ブログなどを介したフォローアップ発信を通じて、双方向コミュニケーションの充実に努めています。
IR活動体制
当社では代表取締役会長兼社長を最高責任者として、IR広報担当役員のもと、3名の担当者(うち、1名ESG担当)を配置したIR広報統括部にて、IR活動とその関連業務を企画・推進しています。
IR活動実績
説明会
2022年度実績 登壇者 回数 延べ参加者数(人) 決算説明会 社長含む取締役会メンバー、IR広報担当役員 2 188 証券会社営業担当者向け説明会 IR広報担当役員 1 50 個人投資家向け説明会 社長、IR広報担当役員 4 290 投資家との対話
2022年度実績 投資家属性 登壇者 回数 延べ参加者数(人) 個別面談(1on1) ファンドマネージャー、アナリスト 社長、IR広報担当役員 312 371 スモールミーティング ファンドマネージャー、アナリスト 事業部門担当役員、IR広報担当役員 3 27 ラージミーティング ファンドマネージャー、アナリスト IR広報担当役員 1 53 2023年度第2四半期累計期間 実績
■ 個別面談(1on1) 168回 214名
■ 営業担当者向け向け説明会 1回 50名
■ 個人投資家向け説明会 1回 52名
機関投資家・アナリスト面談回数の推移
IR面談実施回数※

対話相手の属性※

株主・機関投資家との対話の主なテーマ (2023年3月期実績)
■ 事業について:セグメント別の事業内容(強み、市場シェア)、事業戦略、M&A
■ 新日本科学単体及びグループ概要:沿革、国内外の拠点
■ 業績動向:各財務指標と受注状況、設備投資、為替の影響
■ 外部環境について:CRO事業環境の変化、競合
■ その他:株主還元、株主構成、ガバナンス 等