新型コロナウイルス感染予防対策
全ての社員は、出社前に体温測定と自己健康観察を実施し、社員本人または同居家族が
「37.0℃以上の発熱」あるいは「コロナ様症状(咽頭違和感、咽頭痛、咳、倦怠感など)」が出現した場合は、対応フローに基づき、適切な対応を行い、社員及び家族の健康管理及び感染拡大防止に努めております。
- すべての社員は勤務中および外出時、常時マスクを着用し、頻回の手洗い、手指消毒、うがいを実施する。
- 社内の居室エリアや実験室入室エリアに、高性能の空気清浄機(次亜塩素酸水空間除菌脱臭装置、オゾン発生装置)ならびに手指消毒剤を設置する。
- 社内居室エリアの換気を徹底する。
オゾン発生装置
次亜塩素酸水空間除菌脱臭装置
- 社外会議、学会及び顧客訪問等は可能な限り行わず、テレビ会議、Web会議、電話などのツールを利用して代替する。
- 勤務場所においては、部署を2~3つの小チームに分けて、接触を可能な限り避け、事業継続できる体制を整備している。
社内居室エリア1
社内居室エリア2
アクリル板を設置した会議室
- 「次亜塩素酸水消毒液(ハイクロソフト水)生成装置」を3台購入設置し、社内にて大量生成する体制を整えている。社員は自宅から容器を持参し、ハイクロソフト水を自由に持ち帰ることができる。
ハイクロソフト水生成装置
ハイクロソフト水保存用遮光タンク
トイレにアクリル板設置
- 公共交通機関を利用する場合は、時差出勤など密にならないように工夫をしている。
- リモートワークを推進している。
- 三密を避けた感染防止行動を徹底している。(プライベートも含め)
注意喚起ポスター
- 来客者は、『施設入室申請書』を記載し、マスク着用、手指消毒にご協力いただいている。
COVID-19感染予防に関する社員への周知
- 2022年9月7日:新型コロナ感染症の報告フローの変更(感染者の療養期間、濃厚接触者の待機期間の変更など)
- 8月24日:新型コロナウイルス感染症で休む場合の勤怠処理の件
- 6月27日:新型コロナ感染予防対策報告フローの変更
- 4月14日:GW期間中の県外移動などの感染拡大防止対策について
- 1月27日:同居家族の学校・職場でのコロナ対策、濃厚接触者報告に関するフォームの変更
- 1月8日:新型コロナ感染症急増に伴う感染予防対策の変更(県外移動、会食の制限)
- 2021年12月8日:出張時におけるPCR検査対応の件
- 2021年10月4日:感染予防対策の緩和について(会食・県外移動)
- 9月16日:ワクチン接種完了後の『ブレークスルー感染』について、コロナワクチン接種勧奨
- 8月23日:抗原キットの配布について
- 8月13日:会食(私用・業務関係)を原則禁止、県外移動出張の原則禁止
- 8月9日:デルタ変異株の感染防止対策
- 6月30日:職域接種(モデルナワクチン)に関する注意事項について
- 6月29日:コンビニなどでの買い物や人混みでの感染防止対策について
- 6月21日:コロナワクチン接種後の副作用について
- 6月14日:会食(私用・業務関係)を原則禁止、県外移動出張の原則禁止
- 6月9日:新型コロナワクチン職域接種の連絡(社員本人・家族の接種希望調査実施)
- 5月14日:COVID-19対応フローの変更
- 4月20日:会食制限条件付き緩和の撤回、会食を原則禁止
- 3月1日:会食制限の条件付き緩和
- 2020年11月30日:今後2か月間は、会食を原則禁止
- 11月9日:冬期休暇の分散取得推奨
- 10月2日:社員の外食について、一部条件付き緩和
- 9月3日:7月から運用を開始した県外移動届、同居家族の県外移動届、県外からの来訪届申請時に、移動対象者のスマートフォンに新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)がインストールされていることを移動申請を承認するための必須要件とした
- 9月2日:新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を全社員に導入するよう強く要請
- 8月13日:健康管理課医師から、県外移動届出について、マスク着用、密を避ける。うがい薬配布について周知
- 8月11日:同居家族の県外移動届(イントラ申請)について周知
- 7月28日:県外移動届、県外来訪者届(イントラ申請)について周知
- 7月20日:健康管理課医師から、東京と鹿児島の感染者増加。マスク着用。県外移動と会食のリスクについて周知(動画配信)
- 6月29日:勤務体制、出張、会食、会議などの会社方針アナウンス
- 6月18日:経営理念会議において、手洗い消毒マスク着用の徹底を周知
- 5月19日:経営理念会議において、第2波に備えたマスク・防護服など消耗品の確保。ハイクロソフト水、テレワークの推移などについて周知
- 5月18日:勤務体制、出張、会食、会議などの会社方針アナウンス
- 4月21日:経営理念会議において、感染防止を目的としたモバイル打刻の開始、食堂閉鎖。発熱報告手順フローについて周知徹底
- 4月21日:COVID-19感染(疑い)時の対応フロー改訂版アナウンス
- 4月17日:県外(居住地区外)への移動禁止、感染予防対策の徹底周知
- 3月24日:経営理念会議において、マスクと手指消毒、換気の徹底について周知
- 3月23日:健康管理課医師からCOVID-19感染防止について周知(マスク着用、消毒の徹底、体調に異変を感じたら、自宅に待機し、健康管理課の保健師に報告すること)
- 3月23日:海外渡航原則禁止、全職員マスク着用周知
- 3月16日:健康管理課医師からCOVID-19感染防止について周知(消耗品の確保、3密防止、マスク着用、消毒の徹底)
- 3月9日:健康管理課医師からCOVID-19感染防止について周知(3密防止)
- 3月6日:COVID-19感染(疑い)時のフローを周知
- 3月2日:学校の臨時休校時の勤務対応についてお知らせ(テレワークの推奨)
- 2月28日:新型コロナ市民向け感染予防ハンドブックの紹介
- 2月26日:プライベートで使用する布マスク販売(2000枚販売)
- 2月25日:社内における標準的基準、対応について周知
- 2月18日:経営理念会議において、COVID-19感染について情報共有
- 2月18日:COVID-19感染予防対策と発生時の相談センター周知
- 2月17日:健康管理課医師からCOVID-19感染防止について周知(マスク着用,手指消毒、うがい、消毒液について)
- 2月3日:健康管理課医師からCOVID-19感染状況について周知
- 1月22日:中国出張原則禁止
- 1月16日:1/15の国内発生を受け、1/16に全社員へ感染予防対策の具体的な方法を周知
COVID-19感染予防対策 健康診断への取組み
社員健診を実施しており、加入保険者の契約医療機関に来社いただいております。
健康管理課は、COVID-19感染予防対策を医療機関と十分検討し、下記対策を講じた上で実施いたしました。
- 医療機関スタッフの方々には、健康状態確認書にて問題が無いことを確認した上で従事いただく。
- 受診者も発熱がなく、健康状態に問題が無いことを確認した上で受診させる。
- 医療機関スタッフも受診者も手指消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスを徹底する。
- 接触感染防止対策として、健診会場内への入退出時、受診者が直接触れるメジャーなどは80%アルコールで、その都度消毒を徹底する。
- 受付・問診・血圧測定などの対面で行う検査は、スタッフと受診者の間にシールドを設置する。
- 会場内は換気のために両側の窓を開放する。
- 順番を待つ間は椅子を置かず、立位で待機させる。
- 密にならないように、受診時間を事前に割り振りして対応する。
外部講師による講演会
日時:2020年 8月 25日(火)15:30~17:00(1時間の講演後,質疑応答)
演題:新型コロナウイルスとの向き合い方
演者:近畿大学大学院医学研究科長/近畿大学医学部教授
宮澤 正顯(ミヤザワ マサアキ)先生
演者経歴:https://research.kindai.ac.jp/profile/ja.7646fc5807eb7c68.html
新型コロナワクチン 職域接種実施
当社では、新型コロナワクチンの職域接種を約2000人に実施いたしました。
メディポリス国際陽子線センターのスタッフ(医師、看護師、薬剤師)の方々に応援いただき、7/1(木)~7/6(火)の期間に1回目、7/29(木)~8/3(火)に2回目を、2/19(日)、2/21(火)、2/25(土)~2/28(火)に3回目を当社の講堂を会場として実施いたしました。
・実施期間::1回目: 2021年7/1~7/6、2回目:2021年7/29~8/3、3回目:2022年2/19、2/21、2/25~2/28
・対象者:当社社員・家族及び取引会社の社員の方々の内、接種を希望される方々(約2000人)
・実施場所:株式会社 新日本科学 講堂
薬剤師による分注
医師による問診
看護師による接種