安全性研究職 2010年入社 A.U さん

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SNBLを選んだ理由について教えて下さい。

~病理学を究めたい~
大学時代に病理学の魅力を感じ、将来も研究を続けられる仕事に就きたいと思って入社しました。病理学は一般状態観察では得られない、組織細胞レベルでの毒性反応を知ることができます。今まで見たことのない所見が出てくるところが魅力です。毎回発見があり、納得できるまで調べていく楽しみを感じています。一方で、今は報告所見の作成に苦労しています・・・・。先輩方の書いた所見を見せてもらい、第3者が見ても分かるように心がけて作成し、より正確なレポート作成スキルの習得を目指しています。人にはそれぞれ特徴があり、色んな先輩から頂けるアドバイスから、私は成長を実感しています。

仕事の内容について教えてください。

~薬の安全性を確かめる仕事~
新薬の安全性を確かめる試験を行っているので、薬の影響が実験動物にどのような影響を与えているのか、病理学的に細胞レベルまで調べています。病理検査がある日は、出社して直ぐにメールの確認をし、その日の検査の内容を再度確認し、必要があれば関係部署に試験の最終連絡を入れます。検査がスムーズに行えるように、事前の準備を確実に行うようにしています。検査がない日には、報告書(所見をまとめたもの)を作成したりします。前臨床の試験は、試験計画書が英語で書かれているものが殆どなので、英語の勉強もしていくことが必要です。

最も印象に残った仕事を教えて下さい!

~たくさんの人と繋がる~
学生時代は、小動物の試験などはした事がありましたが、SNBLに入社してから初めて霊長類での試験を経験しました。所見を見ただけでは名前の分からない部位もあり、その部分の状況を説明するために、文献で調べたりすることも度々ありました。獣医師としての、動物に関する基礎知識はありますが、医学的な知識は入社してから日々勉強し、少しずつ蓄積してきました。
また、試験数が大変多いので、たくさんの症例を見ることが出来ます。症例が多ければ多いほど、その原因も多様になるので、病理試験以外の検査結果と照らし合わせながら、その原因を追究しています。各セクションで検査を分業しているので、他部署と協力しながら、正確な考察を行うようにしています。配属されたばかりの頃は、自分の業務を覚えることで、一生懸命でしたが、現在は多角的な視点を持って、試験を行えるようになり、成長を感じます。

今後の目標を教えて下さい!

~信頼されるパソロジストになりたい~
将来の目標は病理の専門家であるパソロジストとして活躍することです。ただ資格を取得するということではなく、経験をたくさん積み、より多くの案件を任せてもらえるようになりたいです。うちの会社は年齢層が幅広く、いろんな分野の専門家がいるので面白いです。みんな仕事へのモチベーションが高く、いつも刺激を受けます。私たちの仕事は、新しい薬の開発なので、常に勉強をし続けることが必要です。コツコツと勉強を続け、責任感を持って仕事をしていきたいです。