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薬物分析部門

日本の和歌山県海南市に位置する薬物代謝分析センターでは、最新鋭の機材を導入し、生体試料の分析を専門とする研究者が、測定法の確立、バリデーションから分析データ解析まで行っています。SNBLでは、HPLC(液体クロマトグラフ)やLC-MS/MS(質量分析計)、ICP-MSを使用し、被験物質や代謝物の解析など、様々な薬物の分析を専門的に行い、これまでに1400件以上の試験を実施してきました。試験デザインは、低分子医薬品からバイオ医薬品まで、お客様の創薬ニーズに合わせて、最も相応しい方法を提案しています。

SNBLが行う生体試料中の薬物測定試験では、非臨床試験や臨床試験における薬物および代謝物の濃度の分析、測定、評価から薬物動態パラメータ解析まで幅広く対応しており、また、お客様との協働により分析方法の新規開発や分析法バリデーションも行っています。

SNBLにおける分析サービスは、非臨床試験試料と臨床試験試料ともに取扱可能で、前臨床試験の動物サンプルから、ヒトによる第I相からIV相臨床試験までと幅広く、試験は全てGLPに準拠して行われます。試料は血漿、尿、種々の体液から組織まで多岐にわたり対応しております。

最先端の技術と優秀なスタッフにより、お客様のあらゆるご要望に迅速また的確にお応えさせていただきます。例:

  • 液体クロマトグラフ(HPLC): 島津製作所製 (13台), ウォーターズ社製 (4台)
  • 質量分析計(LC/MS/MS): エービー・サイエックス社製 Triple Quad 6500 (2台),QTRAP 5500 (2台), 4000 QTRAP (1台), TRIPLE QUAD 5500 (1台), API 5000 (5台), API 4000 (20台), API 3000 (3台), サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社製LTQ Orbtrap Velos Pro (1台), Vantage (1台)
  • 質量分析計(ICP-MS): アジレント・テクノロジー社製 7500 (1台), 7700 (1台)

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薬物代謝分析センターでは、放射性同位体標識薬物を使用したADME(吸収・分布・代謝・排泄)試験も実施しております。


薬物分析部門
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